7月1日~7月3日まで愛媛県松山市で第75回西日本学生陸上競技対校選手権大会が開催されました。男女合わせて10種目で優勝するなど多くの選手が上位入賞を果たしました。リレー種目では、男子4×100mRと女子4×400mRで優勝したほか、女子4×100mRが2位、男子4×400mRが5位と男女すべてのリレー種目で入賞を果たすなど福岡大学の総合力を示しました。対校得点では、男女ともに総合優勝を果たしたほか、男子はトラックの部、フィールドの部でも優勝を飾りました。女子は、フィールドの部こそ惜しくも優勝を逃し2位となりましたが、トラックの部では2位に大差をつける94点を獲得し、優勝を果たしました。
また、個人ではアツオビンジェイソン選手(スポ科2)が砲丸投げで17m49の大会新をマークして優勝したほか、男子110mH・男子走高跳びでは1・2位を独占する活躍をみせました。また、多くの選手が自己記録を更新し、日本インカレの標準記録突破者も目立つ大会となりました。
コロナ禍において3年ぶりの西日本インカレ開催に尽力して下さった中四国学連、愛媛陸協の皆様に改めて感謝申し上げます。また、多くの先生方や仲間たちのサポートのおかげでこのような素晴らしい成績を収めることができたことに感謝の気持ちを忘れず、秋の日本インカレでもさらに活躍できるよう益々トレーニングに励んでまいります。
これからも福岡大学陸上競技部への応援よろしくお願いします!!
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