6月16日(金)~18日(日)まで岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて第76回西日本学生陸上競技対校選手権大会が行われました。本競技部からは、男女計67名が出場し、男子2種目、女子7種目の優勝を含む、延べ37名(チーム)が入賞を果たしました。 また、学校対校でも2年連続で男女ともに総合優勝を果たすことができました。応援ありがとうございました。
少数精鋭で臨んだ今大会でしたが、ブロックの枠を超え、1年生から4年生まで出場者全員で勝ち取った総合優勝だったように思います。男子では、砲丸投げにおいてアツオビンジェイソン選手(スポ科3)が大会新記録となる17m44で優勝を飾ったほか、ルーキーの東海林慎也選手(スポ科1)が自己記録となる15m46を投げ、3位入賞する活躍をみせました。また、女子では、100mにおいて城戸優来選手(スポ科4)が優勝したのを筆頭に3名が決勝にコマを進める活躍をみせました。さらに長距離においても宮原なな佳選手(スポ科2)が5000m&10000mで2冠を達成するなど随所で福大旋風を巻き起こしてくれました。
明日から始まる7月も夏の九州大学体育大会(夏イン)や南部記念、田島記念などのGPシリーズとまだまだ前半シーズンは続きます。これからも福岡大学陸上競技部へのご声援よろしくお願い致します。
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