6月1日(木)~6月4日(日)世界選手権、アジア大会、アジア選手権の代表選考会を兼ねた第107回日本陸上競技選手権大会が大阪府のヤンマースタジアム長居で開催され、本競技部から男女合わせて16名が出場します。男子では、昨年三段跳びで準優勝した安立雄斗(スポ科M1)と同じく砲丸投げで準優勝したアツオビンジェイソン(スポ科3)が頂点を目指します。女子では、今夏のワールドユニバーシティゲームズの100mH代表に内定している伊藤彩香(スポ科3)をはじめ、昨年の日本インカレ400mで優勝を果たした森山静穂(スポ科4)など11名が出場します。
また、同時開催される第39回U20日本陸上競技選手権大会にも1年生を中心に11名が出場します。山形中央高校3年生だった昨年、男子砲丸投げで準優勝している東海林慎也は、今季すでに一般用砲丸(7.26kg)で15m10を投げており、ジュニア規格(6kg)となるU20日本選手権でのさらなる大投擲が期待されます。
このほか日本選手権には、昨年のオレゴン世界選手権走高跳びで8位入賞を果たした真野友博(九電工)、今季グランプリシリーズで好記録をマークしている久保山晴菜(今村病院)、髙島真織子(九電工)など多くのOB・OGも各地から参戦します。福岡大学陸上競技部、そしてOB・OGへのご声援よろしくお願い致します!!
【関連情報URL】
・第107回日本陸上競技選手権大会公式HP (日本陸連)
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