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日本インカレ注目選手紹介③

 日本インカレまであと3日、大会が近づくにつれて競技場では、緊張感と高揚感が高まっているように感じます。さて、注目選手紹介第3弾になる今回は、跳躍・混成ブロックから3名を紹介します。


注目選手No.6 髙島真織子  スポーツ科学部4年 市立西宮高出身

日本インカレ出場種目 三段跳

パーソナルベスト   13m19

シーズンベスト    13m19

【日本インカレに向けた意気込み】

学生記録更新!!


注目選手No.7 安立雄斗  スポーツ科学部3年 広島工業大学高出身

日本インカレ出場種目 三段跳/走幅跳

パーソナルベスト   16m07/7m92

シーズンベスト    16m04/7m92

【日本インカレに向けた意気込み】

16m35と8m00を跳ぶ。優勝!!


注目選手No.8 市川翔太  スポーツ科学部4年 巨摩高出身

日本インカレ出場種目 十種競技

パーソナルベスト   7150pt

シーズンベスト    7150pt

【日本インカレに向けた意気込み】

俺がキング・オブ・アスリート。記録更新&勝利は必然!!



 昨年の日本インカレチャンピオンである髙島選手は、今季自己記録を13m19(学生歴代6位)まで伸ばし、学生個人選手権、実業団・学生対抗で優勝するなど実績は十分。日本インカレでは2連覇&学生記録更新に挑みます。安立選手が本格的に走幅跳&三段跳の両立にチャレンジするのは今季からですが、学生個人選手権では走幅跳2位&三段跳優勝と両種目に取り組むことが相乗効果をもたらしているように見えます。日本インカレでは走幅跳&三段跳の2冠にチャレンジします。

 昨年、福大記録(やり投げ新規格)を更新した市川選手。九州インカレでは、自己記録を7150ptまで伸ばし、大会タイ記録を樹立しました。日本インカレでは、さらなる記録更新とともに九州学生記録(7304pt)の更新&表彰台に期待がかかります。みなさん応援よろしくお願い致します。


【日本インカレ速報サイト】

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