天皇賜盃第93回日本学生陸上競技対校選手権大会が9月19日(木)~22日(日)まで神奈川県川崎市のUvanceとどろきスタジアムで開催され、本競技部から男子24名、女子32名の計56名が学生日本一を目指します!!今年のチームは、アツオビン・ジェイソン主将が就任以来、日本インカレでの男子総合3位以内、女子総合優勝を目標にトレーニングに励んできました。女子は昨年同点(優勝種目数の差)で総合優勝を逃しており、関東関西の強豪校にチーム一丸となって挑みます。
主将として臨むアツオビン・ジェイソン選手(スポ科4)は、最後の日本インカレで日本学生記録、そして日本記録の更新に挑みます。また、今年度、日本選手権で自己記録を大きく上回る16m70で初優勝を果たした安立雄斗選手(スポ科M2)もさらなる記録更新を睨みます。さらに日本学生個人選手権で1年生ながら100m・200mで大会新記録での2冠を達成した山形愛羽選手(スポ科1)は、故障を乗り越え200mと4×100mRにエントリー。このほかにも昨年の日本インカレで10000m2位に入った宮原なな佳選手(スポ科3)、個人選手権走高跳で優勝した亀田実咲、2023ワールドユニバーシティゲームズ100mH代表の伊藤彩香選手(スポ科4)、U20アジア選手権大会走幅跳で銀メダルを獲得した恒石望々選手(スポ科1)など多くの注目選手が出場します。
なお、今大会も読売テレビ"あすリートチャンネル"様によるLIVE配信が行われる予定です。福岡大学陸上競技部の活躍に応援よろしく願いいたします‼
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