先日発行された福岡大学の学園通信に今年3月に卒業した陸上競技部の小池明生さんのインタビュー記事が掲載されました。
小池さんは、医学部に所属しながら6年間勉学と陸上競技を両立しました。4年次(2019年)、6年次(2021年)には、九州学生駅伝(通称:島原駅伝)の1区を務めるなどチームの主力として活躍する傍ら、医師の国家試験にも合格されました。まさに”文武両道“。
インタビューの中で小池さんは、福岡大学を選んだ理由について「(兄から)ワンキャンパスに医学部も陸上競技場も揃う環境を聞いていたので ”ここしかない“ と思っていました。」と答えられています。福岡大学は、人文学部・法学部・経済学部・商学部・理学部・工学部・医学部・薬学部・スポーツ科学部の9学部がワンキャンパスに揃う全国的にも珍しい大学です。小池さんのほかにも短距離の兒玉芽生さん(ミズノ)は人文学部、走高跳びの真野友博さん(九電工)は工学部とそれぞれ授業や実習との両立をしながら素晴らしい成績を残してこられました。
福岡大学には、このような文武両道を叶えることができる環境が整っています。これからも競技、勉学ともに高いレベルで両立ができる学生を目指し、選手・スタッフともに努力して参りますので、応援よろしくお願い致します。
福岡大学「学園通信 Vol.73」は、こちら (当該記事はp.8)
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