7月2日(金)、日本陸上競技連盟が東京オリンピックに出場する日本代表選手を追加発表し、本競技部から兒玉芽生選手(人文4)が女子4×100mリレーメンバーに選出されました。兒玉選手は5月にポーランドで開催された世界リレーの4×100mリレーに2走として出場し、4位入賞そして東京オリンピック出場枠獲得に大きく貢献しました。また、6月24日(木)~6月27日(日)に行われた日本陸上競技選手権でも100m、200mの2冠に輝き日本代表への選出が期待されていました。
日本陸連の代表選手発表後には、部長兼総監督の片峯隆教授、短距離コーチの信岡沙希重准教授(共にスポーツ科学部)同席のもと記者会見が開かれ、代表に選出されたことへの喜びや支えて下さった方々への感謝の思い、そして東京オリンピックに向けた抱負などを語りました。
本競技部から現役在部生がオリンピックの日本代表に選出されたことは、大変名誉な事であり、兒玉芽生選手には日本代表として、そして福岡大学陸上競技部の代表として東京オリンピックでも活躍してもらいたいと思います。
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