8月19日~27日までブタペスト(ハンガリー)で行われる第19回世界陸上競技選手権大会に本競技部のOB・OG3名が日本代表として出場します。
男子では、昨年のオレゴン世界選手権男子走高跳びで日本人初となる8位入賞を果たした真野友博選手(九電工)が2大会連続での入賞に挑みます。また、女子では真野選手と同じ九電工に所属する髙島真織子選手が初めての世界選手権に挑みます。髙島選手は、今年13m82の日本歴代3位の記録をマークし、7月に開催されたアジア陸上競技選手権でも4位入賞を果たし、初めての世界選手権代表の座を獲得しました。さらに昨年のオレゴン世界選手権直前にケガをし、大会終了後に手術を経て今季復活を果たした上田百寧選手(ゼンリン)が日本選手権で3位入賞を果たし、2年連続での世界選手権代表の座を勝ち取りました。昨年の世界選手権では、思うようなパフォーマンスができなかっただけに今大会では最高の投擲をしてもらいたいと思います。
世界最高峰の舞台で躍動するOB・OGの活躍にご声援よろしくお願い致します。
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