10月24日~25日に韓国・木浦で行われたアジア投擲選手権に本競技部からアツオビンジェイソン選手(スポ科3)、また、OGの尾山和華(今村病院)と上田百寧(ゼンリン)が出場しました。
初日に行われた男子砲丸投げでは、アツオビンジェイソン選手が自己の持つ九州学生記録を更新する18m56を投げ、銀メダルを獲得しました!!なお、この記録は野口安忠監督(スポーツ科学部教授)の自己記録を上回り、日本歴代5位の記録となります。また、同日に行われた女子砲丸投げでは、尾山和華選手が5位入賞を果たしました。
最終日となる2日目に行われた女子やり投げには、今夏のブタペスト世界選手権にも出場した上田百寧選手が出場しました。上田選手は2投目に今季自己2番目の記録となる60m21を投げ、1度も首位を明け渡すことなく見事金メダルを獲得しました!!応援ありがとうございました。
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