本日、日本陸連よりパリオリンピック日本代表内定者の発表があり、福岡大学競技部の卒業生3名が代表に内定しました!!全員がオリンピックへは初出場となります。
男子走高跳び代表に選ばれた真野友博選手(九電工:工学部2019年卒)は、一昨年のオレゴン世界選手権で初代表ながら、この種目で日本人初の8位入賞を果たしました。今年の日本選手権では、強雨という悪コンディションの中2m20をクリアし、3位入賞を果たし見事にオリンピック代表の座を獲得しました。
男子400mHの筒江海斗選手(スポーツテクノ和広:スポーツ科学部2021年卒)は、今季春先からの好調を維持し、5月に行われた木南道孝記念においてパリオリンピックの参加標準を突破していました。昨年5位となり世界選手権代表をあと僅かの所で逃した日本選手権決勝の舞台で今年は3位入賞を果たし、初の世界大会代表の座を勝ち取りました。
女子やり投げの上田百寧選手(ゼンリン:スポーツ科学部2022年卒)も今年は春先から安定した投げを続け着実に世界ランキングを上げていました。最終選考会となる日本選手権でも2投目と6投目に60mオーバーの投擲を見せ2022年オレゴン世界選手権から3年連続での世界大会代表の座を射止めました!!
パリオリンピック日本代表に選出された3名の選手の本大会でのさらなる活躍をお祈りします!! 福岡大学陸上競技部OB・OGへご声援よろしくお願い致します!!
【関連情報URL】
Opmerkingen