4月15日(金)~17日(日)まで神奈川県平塚市で日本学生陸上競技個人選手権大会が開催されました。本競技部からは、男女41名が出場し延べ19名が入賞を果たしました!!
なかでも男子砲丸投げではアツオビン ジェイソン選手(スポ科2)がこれまでの大会記録を52cmも上回る18m42の大会新記録(日本歴代7位)で優勝し、女子では400mに出場した森山静穂選手(スポ科3)が55"77で初の全国タイトルを獲得しました。なお、森山選手は準決勝で55"45の自己新記録もマークしました。今大会では、上記2名だけでなく短距離、長距離、跳躍、投擲のすべてのブロックから表彰台に登り、入賞者も多数生まれました。例年より開催時期が早まり気温が低く、雨が降る時間も多い難しいコンディションでしたが随所で福岡大学の活躍が目立つ大会となりました。
今週末からは日本グランプリシリーズが始まり、来月には九州IC、そして6月の日本選手権、7月の西日本ICと重要な大会が続きます。今後も福岡大学陸上競技部への応援をよろしくお願い致します。
表彰式後、笑顔のアツオビン ジェイソン選手と森山静穂選手
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